大凧の歴史 |
大凧まつりは約200年の歴史をもちます。
大凧揚げが行われるようになったのは、江戸時代の文化・文政年間(1804〜1830)
で、端午の節句(現在の子どもの日)を祝う行事として始められました。
初めは大きさが3mから4mくらいで、新田宿・四ッ谷・座間・栗原などの地域の家々で
行われていました。
しかし、時代とともに凧が大きくなり、地域の青年たちが協力して作り、揚げるように
なりました。
現在の大きさになったのは明治時代からです。昭和に入り少しづつ家が増え、電柱が
立ち並んでくると、凧を揚げる場所に困るようになりました。
こうしたことから昭和30年代には全市をあげて、一ヵ所で行われるようになりました。
平成13年(2001年)には、座間市制30周年を記念して、18.65メートル四方、 約2トン、
210畳敷きの日本一の大凧がつくられました。現在では、「座間市大凧保存会」による
大凧揚げが伝承されています。
問合せは座間市観光協会 рO46−205−6515 |
平成23年5月5日撮影
今年は、東日本大震災の復興チャリティーイベントとして行われました。
「復興」の文字の凧をあげたり、被災地の農産物販売が行われました。 |
今年の大凧文字「盛栄」 |
東日本大震災復興祈願寄せ書 |
東日本大震災復興祈願寄せ書 |
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寄せ書の記入風景 |
寄せ書の記入風景 |
義援金募集活動 |
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「復興」の凧 |
「復興」の凧 |
「復興」の凧 |
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消防車両展示コーナー |
お土産販売の手作り凧 |
義援金募集活動 |
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平成24年5月5日撮影
「興龍」の文字の凧をあげたり、被災地の農産物販売が行われました。
ざま水のPRイベントで吉本興業「囲碁将棋」がきました。 |
凧あげ前の様子 |
座間市のキャラクターざまりん |
消防車及び白バイ展示コーナー |
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消防団待機車両 |
祭りを盛り上げる地元芸能 |
ざま水のイベント前 |
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凧あげ前の様子 |
寄せ書凧1 |
寄せ書き凧2 |
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須賀川物産展1 |
須賀川物産展2 |
須賀川物産展3 |
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平成25年5月4日撮影
「祥風」の文字の凧をあげたり、わんぱく相撲大会が行われました。
ざま水のPRイベントで吉本興業「囲碁将棋」がきました。 |
今年の大凧文字「祥風」 |
連凧上げの様子 |
凧販売所 |
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大凧会場の鯉のぼり |
わんぱく相撲大会の様子 |
座間市のキャラクターざまりん |
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ざま水のイベント
(PR吉本興業の囲碁将棋) |
消防車両展示 |
フリーマーケットの様子 |
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平成26年5月4日撮影
「陽駿」の文字の凧をあげたり、わんぱく相撲大会が行われました。
座間市のキャラクターざまりんも子供たちに大人気でした。 |
凧上げの様子1 |
凧上げの様子2 |
凧上げの様子3 |
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わんぱく相撲大会の様子1 |
わんぱく相撲大会の様子2 |
凧作成風景の展示 |
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飾り用の凧販売 |
在日米陸軍軍楽隊演奏1 |
在日米陸軍軍楽隊演奏2 |
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座間市のキャラクターざまりん |
消防車両展示1 |
消防車両展示2 |
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