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「泉の森」は引地川の源である大和水源地を中心に広がる大和市の自然の核として位置づけられている森で、面積42ヘクタール(横浜スタジアム16個分)。かながわトラストに指定されている。四季折々で色々な表情が楽しめ、生き物の自然観察に最適な場所です。 | |||
泉の森ふれあいキャンプ場 | |||
この施設は、青少年健全育成を目的として設定されたものです。泉の森の西方、国道246号線の南方のスギ、サワラの森、クヌギ、コナラの雑木林に囲まれた敷地に整備され、定員は130人です。野外炊事を楽しむデイキャンプ、泉の森散策の基地として利用できます。 | |||
上草柳調整地・湿生植物園 | |||
湿地植物園では、ハナショウブ、アヤメが植栽され5月〜6月が見ごろです。 調整地は東西を結ぶ木製の斜張橋「緑のかけ橋」と直径3.64mの水車は、「泉の森」のシンボルです。お子さんと森の散策、ザリガニ釣りに行きませんか? |
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郷土民家園・自然観察センター | |||
郷土民家園では江戸時代中期と末期に創建された民家2棟が移築復元され、屋内には農作業具等が展示されています。 自然観察センター・しらかわの家では自然と生き物をテーマにした展示品があります。 |
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森の散策・ふれあい広場 | |||
ホオジロ・シジュウカラ等の野鳥のバードウオッチング、植物や昆虫の観察を楽しむことができます。 6歳までの幼児を対象に「よちよち歩きの森」やボランティアの案内で「泉の森観察会」や「自然とあそぼう」等の企画があり、自然をテーマとした活動があります。 |
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彼岸花 | |||
お彼岸の頃、開花するので彼岸花と呼ばれています またマンジュシャゲ(曼珠沙華)とも呼ばれ梵語「赤い花・天上の花」の意味で おめでたい兆しとされています |
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管理・運営は、財団法人大和市みどりのまちづくり振興財団 |